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“JAS有機栽培品”の「田七人参全草」がなぜ良いのでしょうか。

 JAS有機栽培   
       
   「田七人参全草シリーズ」は、“JAS有機栽培品”だけを採用し
   日本国内で加工、“安心”、“信頼”、“高品質”をお約束しています。
  


 

田七人参全草の産地は中国西南部の雲南省、高度二千メートルに近い高原です。
田七人参はウコギ科ニンジン属の多年生の草本で、学名をPanax notoginsengといい、別名として三七、田三七、山漆、田漆などと呼ばれています。
中国では昔からその優れた力と希少性、高価であることから「金不換」と呼ばれ、お金に変えがたい貴重なものとして、また庶民には手の届かない高貴薬として珍重されてきました。
近年は科学技術の進歩とともに、栽培技術の面でも主に虫害防止の農薬・化学肥料の多用、有機栽培(EM農法)技術の導入等で生産量は大幅に増えていますが、この汚染問題(有機塩素系およびリン系農薬、硝酸態窒素等の残留)が懸念されており、日本向け等の根部原料製品にも十分なチェックが望まれます。

根部以外の地上部原材料を加工した商品も、中国国内市場向けに相当販売されていますが、日本向け製品は限られた量とはいえ、汚染部の混入問題が一層懸念されます。

 

このような危険負担を軽減、解決するためにも,現地の
  日系のパイオニア企業 四川想真企業有限公司雲南文山三七人参基地:
               
(10数年来、現地で有機JAS農産物を栽培)  
 
と提携した結果、当会の「田七人参全草」シリーズの原料として“JAS有機栽培品”のみを採用し、田七人参の根部はもとより安心性の高く有効成分の多い地上部(花・種・葉・茎等)も安心してこれを抽出活用し、ここに第一弾として日本国内では初の「田七人参全草」シリーズを作りました。

                         
主要有効成分であるサポニンは高麗人参の4〜8倍も多く含まれ、サポニンの種類も、根部(根、細根、竜頭)に20数種類、地上部(花・種・葉・茎等)にも10数種類以上含まれていることが最近の研究で明らかになりました。したがって、田七全草には40数種類のサポニン類が含まれております。

    田七人参の全草を使用することにより、主成分であるサポニン含有量がより高く、バランスの
   とれた、田七人参の良さをさらに引き出した製品の開発に成功しました。
   根部(20数種類のサポニン)+ 地上部(10数種類のサポニン)=40数種類におよぶバランスの
  良い高いサポニン含有量

    * サポニンについての説明はFAQの「サポニンって何?」をご参照下さい。
       

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輸入発売元
  雲南有機田七普及会

 〒241-0005
 横浜市旭区白根8-33-30
      TELO45-953-9107
            FAX045-953-9127

  E-mail  qmbcb973@ybb.ne.jp
原料供給元

   四川想真企業有限公司
   雲南文山三七人参有機基地



 (日系のパイオニア企業で
10数年来、 現地で有機JAS
農産物を栽培しています)