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田七人参のページ





      「田七人参全草」について、よくある質問にお答えします。



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Q:田七人参って何
   
A:ウコギ科ニンジン属の多年生の草本で、学名をPanax notoginsengといい、別名として
三七、田三七、山漆、田漆などと呼ばれています。

産地は中国西南部の雲南省や四川省、河西省でとくに雲南省の高度二千メートルに
近い高原が主産地です。

中国では昔からその優れた力と希少性から「金不換」と呼ばれ、お金に変えがたい
貴重なものとして珍重されてきました。

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Q:田七人参は何がいいの

A:主要な成分はサポニンです。独特の苦味がありますが、この苦味が大切です。

一般の田七製品は根部のみを使用していますが、田七人参全草
には、根部(20数種類のサポニン)+ 地上部(10数種類の
サポニン)=40数種類におよぶバランスの良い高いサポニンが
含まれております。                                  
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Q:高麗人参との違いは何

A:高麗人参(朝鮮人参)はおもに韓国で栽培されており、中国やロシアなどでも栽培されています。
田七人参は中国の雲南省の文山周辺でのみ栽培される大変貴重な人参で、「金不換(きんふかん:
金に換えられないほど貴重なもの)」と呼ばれ、中国では長らく国外輸出禁止でした。

田七人参に含まれる主要成分であるサポニン類は高麗人参の4〜8倍も多く含まれていることが、
最近の研究で明らかになっています。

約二千年前に編纂された中国の最古の薬物書では田七人参について、さまざまな働きが
記されています。

 サポニンの含有量でも4〜8倍を誇る田七人参は、まさに「ニンジンの中の王様」と呼ばれるに
ふさわしい人参です。

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Q:田七全草ってどういう意味

A:従来の田七製品はほとんどすべて根部(根、細根、竜頭)のみを素材としていますが、
「田七全草」シリーズは根部に、多くのサポニンを含む地上部(花、実、葉、茎)をプラスしています。

つまり、田七人参の丸ごと全体を使用しているのです。そのことにより主要成分であるサポニン
含有量がより高く、バランスのとれた、田七人参の良さをさらに引き出した製品になっているのです。
 
田七人参全草には、根部(20数種類のサポニン)+ 地上部(10数種類のサポニン)=40数種類におよぶバランスの良い高いサポニンが含まれております。
                                        
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Q:ほかの田七と田七全草の違いは?

A:「一物全体」という言葉があります。この世の中に存在するものすべて(宇宙)は丸ごと一つで
完全・完成形であるという思想です。

そしてそれは、陰と陽の調和でバランスをとっていると考えます。
陰と陽とは、たとえば、男と女、昼と夜など相反する力のバランスです。

同様に人間の身体も小宇宙と捉え、陰と陽のバランスによって全身が構成されていると考えています。

不健康はこのバランスが崩れたときに起こるとされており、もっとも安定した健康な状態というのは、陰陽のバランスが取れているということです。
口に入るものも陰陽のバランスが取れているもの、つまり、そのもの丸ごと、葉から根まで、頭から尻尾までを取ることが大事となるわけです。これが「一物全体」を取り入れた田七全草シリーズが誕生したきっかけです。

根部(20数種類のサポニン)+ 地上部(10数種類のサポニン)=40数種類におよぶバランスの良い高いサポニン含有量

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Q:サポニンって何

A:田七人参の主要な成分で、あの苦味のモトです。
このサポニンの含有量が田七人参の良し悪しの決め手になっています。

近年では主な産出地である雲南省でも残念なことにそっくりなニセモノが出回っているという情報もあり、真偽のほどは成分分析をすれば一目瞭然です。それくらいに田七人参は多くの人たちに求められるものなのです。

しかし、安価でサポニン含有量が低く(他の有効成分ももちろん低い)、長期保存された熟田七人参を使用しながら、これに抽出サポニンを添加し、上等の田七人参を使用したように表示されているケースも出てきております。

当会の製品にはこのサポニン含有量が“原料田七人参由来の実測地(実質サポニン量)”で表示してありますので、安心していただけるものです。       
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Q:なぜ三年根物のみを使用しているのですか

A:一般に出回っている五年根、六年根、七年根と呼ばれるものはビジネス用としてほとんど栽培されていないのが実情です。多年になればなるほど農薬汚染の心配・リスクも増大します。

成分的にも三年根で単位面積あたりの収穫量、成分も申し分のない上等品となりますので、これが現実に十分満足できる品質と言えます。

そこで、三年根物の上等級規格品を使用しているのです。

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         皆さまからの体験談や声を募集します。

ご意見などございましたら、お寄せいただけると幸いです。

今後も、信頼、高品質をモットーにますます精進してまいります。
「田七人参全草」シリーズを末永くご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

       E-mail  qmbcb973@ybb.ne.jp

     雲南有機田七普及会
       〒241-0005 横浜市旭区白根8-33-30
       TELO45-953-9107      FAX045-953-9127



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